小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン接種の再開

小児用肺炎球菌ワクチン（プレべナー）とヒブワクチン（アクトヒブ）の接種について、接種後の死亡事例が複数報告されたことから、念のため平成23年3月4日から一時見合わせていましたが、専門家会議で評価を行った結果、安全上の懸念はないとされたため、平成23年4月1日より接種を再開しています。
小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンやDPT（3種混合）ワクチンなどは、それぞれ別の日に接種出来ますが、医師の判断と保護者の同意によって、同時に複数のワクチンを接種することができます。別の日に接種するには原則として、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンやDPT（3種混合）ワクチンなどの不活化ワクチンの接種後は6日以上、BCG・ポリオなどの生ワクチンの接種後は27日以上の間隔をおくことになっています。
詳しくは電話で御相談ください。

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